バレンタインでーに贈る 生チョコの作り方

バレンタインは好きな人に何をプレゼントします?
男性でも女性でもチョコレートが好きな人なら生チョコが1番おいしいはずなんですよね。
ということで今年のバレンタインは自分で生チョコを作ってみませんか?作り方も簡単ですよ^^
【生チョコの作り方】
1.5cmのキューブ型 約60個分の材料
用意するもの。製菓用スイートチョコレート200g(製菓用のビターチョコレートでもOKです)
生クリーム100cc ココア大さじ2杯 ブランデー大さじ1杯。
まず最初に下準備から。チョコレートは細かく刻んでおきます。バットが必要です。10cm×17cmが理想ですがこれに近いものをご用意ください。
そこにラップを敷きます。
■作り方の手順
1)生クリームを沸騰直前まで温めチョコレートを入れます。よく混ぜながら溶かしてください。
  この段階でブランデーを加えます。チョコが溶け切らない時は加熱してOKです。が、加熱のしすぎはチョコが分離する原因になりますのでホドホドに。
2)用意しておいたバットにチョコレートを流し込んだら表面を平らに整えます。すかさず2時間ほど冷蔵庫で冷やして固めます。
3)チョコレートが固まったらラップごと取り出し温めた包丁で切り分けます。1.5cm程度の大きさがいいでしょう。
4)ココアを入れた容器にチョコを入れ全体にココアでコーティングします。
*作っている間に水気が入るとチョコが分離してしまいます。ご注意ください。
素敵なバレンタインになりますように。

バレンタインチョコのエピソード

人から聞いた様々なバレンタインチョコにまつわるエピソードを紹介しますね。
■夫に手作りのチョコレートケーキをあげました。
 チョコと一緒に犬のぬいぐるみをプレゼントしたんですけどね。今では娘のおもちゃになっています。
■去年結婚しました。次のバレンタインは結婚して初のバレンタインです。主人も私も花が大好き。
新居に合う花を主人に贈ろうと思っています。もちろんチョコは手作りで^^
■私のバレンタインの思い出は・・・10代最後のバレンタインかな。友達の家で手作りのチョコケーキを作ったんです。
当時付き合っていた彼に手作りのチョコケーキをプレゼントしました。あれからはや10年。
友達と私は今だ毎年同じ相手にチョコを 贈っています。彼から旦那に昇格しましたので^^
■チョコレートケーキを作ったまでは完璧だったんですけどね。
彼の車の中は暖房がとても効いていてチョコレートケーキがドロドロにとけてしまったんですよ。
彼が開けた時には・・・すごいことになっていました。この時期は毎年その頃の思い出ハナシで盛り上がります。
甘いはず思い出が苦い思い出になってしまったエピソード。。。
■毎年バレンタインは、私の父と主人の父、私の二人の愛する息子にチョコレートをプレゼントします。
ついでにダンナにもチョコをあげています。
去年のこと。小3の息子がバレンタインの前日にこんなことを言いました。
「ボクはママからチョコレートもらうからいいの」。クラスの子供たちは幼稚園の頃から女の子にチョコレートをもらうんです。
ウチの息子は未だに女の子からチョコレートをもらったことがないようで・・・毎年私がチョコをプレゼントしています。
何年後かには彼女からチョコをもらうようになるんでしょうね。「お母さんのチョコはもういいよ」そんな風に言われるのかしら。
淋しい気もしますがいつかくるであろうそんな日までバレンタインは息子にプレゼントしてあげます(ダンナにも^^)。

バレンタインに贈るチョコレートと花

バレンタインデー。チョコレートと一緒に花を贈ってみませんか?
花のもつパワーと由来でバレンタインを素敵に演出させてください。
●バラ
 赤のバラが意味する言葉は愛と欲望。鈍感な彼に自分の気持ちを知ってもらうのにはぴったりかも。
 義理チョコ主流の現代。本命の彼には赤いバラとチョコレートを贈ってあなたは特別だということをアピールしてみては?
 白のバラは尊敬の心を、ピンクのバラは満足感や幸福を表します。愛を伝える花としてバラのインパクトは断然トップです。
●カーネーション
 どの色のカーネーションも強い愛情を意味します。カーネーションはバラに比べ優しく可愛らしい印象が伝えられますね。
 ただし絞りのカーネーションは注意してください。愛の拒絶を意味するとも言われてるんだとか。
●わすれな草
 その名の通り「私を忘れないで」という意味と真実の愛を意味しています。そっとあなたを見守ってます、そんな優しい愛情が伝えられるかも。
●キク
 信じる心や真の愛を表します。高潔で清浄なイメージですよね。黄色のキクは破れた恋という意味があるのでご注意を。
●チューリップ
 バレンタインに贈るなら赤のチューリップがいいでしょう。赤のチューリップは告白を表すんです。
バレンタインにチョコレートと花を贈るなんてとても素敵ですね。花にはいろいろな意味が込められています。
バレンタインの日くらいは女性から男性に花をプレゼントしてもいいと思うんですけどね^^
バレンタインチョコの準備期間 そしてメッセージの伝え方
バレンタインの準備期間はもちろん人それぞれです。統計を平均すると2〜3日まえから当日までが57%を占めています。
1週間前から準備する人は22%なので短期間でバレンタインのに備えているわけですね。
細かい統計は以下の通りです。
●2〜3日前は22% ●1週間前は22% ●当日は18.7% ●前日は17%
●2〜3週間前は13% ●1ヶ月前は3.5%  ●1ヶ月以上前3%
チョコレートと一緒に贈り物にメッセージを贈った人。これは意外に少なく2割です。
全体で約8割の女性がメッセージは添えなかったようです。
●添えなかった 77%
●本命のみに添えた 13%
●本命も義理も添えた 6%
●義理のみ添えた 4%
メッセージを伝える方法はやはりバレンタイン専用のメッセージカード。これが一番多く57%。
直接口頭で伝えると回答した人は22%、メモ紙やふせん紙、シールを使うと回答した人は21%でした。
パソコンや携帯電話、メール、ネットのメッセージカードサービスを利用すると回答した人は全体の23%。
バレンタインに手作りのチョコレートをプレゼントしようと思う方は準備期間に1週間は見たほうがいいと思います。
作り慣れている人は簡単でしょうが意外に手作りは難しいものです。何度か作ってみて最高の出来のチョコレートを彼に渡してください。
メッセージの添えるかどうかですけどね、オルゴール付きのバレンタインのメッセージカードがあるんですって。ステキじゃないですか^^

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